「ISMIE2010」京都上映 in 「京都メディアアート週間2010」

今年も『京都メディアアート週間』のプログラムとして、「インターリンク=学生映像作品展(ISMIE 2010)」を上映しました。
例年の会場である京都ドイツ文化センターが組織改編と施設改修のため、今回は京都・四条烏丸にある京都精華大学のサテライト・スペース「kara-S(カラス)」で行いました。
スペースはドイツ文化センターに比べると広くはありませんが(写真参照)、アクセスの良い場所です。
今回参加が予定されていた名古屋学芸大学を除く19校の代表作品をスクリーン上映し、各校の全セレクト作品のDVDは、リクエスト・ブースで見て頂きました。参加者数は、2日間で80名弱でした。
参加校関係では、大阪芸大(大橋勝氏、豊原正智氏)、成安造形大(櫻井宏哉氏)、文教大(竹林紀雄氏)の諸先生方が来場されました。
今回<映像作品プログラム>として、ゲーテ・インスティトゥートから提供された旧東ドイツ時代の貴重なアニメーション作品集も大変興味深いものでした。      <伊奈>
(詳しくは、http://www.kara-s.jp/studio/201010_mediaart.html